フォーブス社から2018年4月に発表された「米国で最も評判の良い企業ランキング」より
https://forbesjapan.com/articles/detail/20709
<米国で最も評判の良い企業ランキング>
1位 キャンベルスープカンパニー
2位 ナイキ
3位 ボーズ
4位 バーンズ・アンド・ノーブル
5位 ケロッグ
6位 ハーシー・カンパニー
7位 ホールマーク
8位 JMスマッカー
9位 キヤノン
10位 アマゾン・ドット・コム
評価指標は
「高品質な製品を販売し、金融面で成果を出すだけでは不十分。
社会的活動に関わり、コミュニティーと歩みをそろえ、世界をより良い場所にする取り組みを行うこと」
らしいです。
つまり、このランキングは、自社の収益だけじゃなく、地域に貢献しながら、よりよい社会を目指す姿勢が問われているのです。
まず、このランキングで驚いたのは、我らのキャンベルスープが1位だったことです。
キャンベルスープの経営陣の姿勢がそことなく感じられますね。
そして僕は、キャンベルスープの弱小オーナーなので、うれしさもひとしおです。
ケロッグとかハーシーとか、食品業が多いのは、消費者との距離が近いからですかね。
アマゾンが10位なのも驚きました。
アマゾンは、ビジネス至上主義みたいな企業かと思っていたので、驚きました。
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