バンガード・バリューインデックスETF(VTV)

<構成銘柄の上位10社>

・マイクロソフト 5.81%

・JPモルガンチェス 3.04%

・バークシャー・ハサウェイ 3.04%

・ジョンソンエンドジョンソン 2.74%

・エクソンモービル 2.66%

・バンクオブアメリカ 2.35%

・インテル 1.94%

・シェブロン 1.93%

・ウェルズファーゴ 1.86%

・ユナイテッドヘルス 1.84%


VTVの現在は、336社の株式で構成されているので、ある日突然、資産がゼロになる可能性はほぼないでしょう。

上位銘柄は、誰もが知るアメリカの超大型企業で構成されています。

セクターも程よく分散されているので、放置を決め込むにはよさそうなETFです。


経費率は0.09%と、驚きの安さです。

バンガード社は、これまでも経費率を下げていった実績があるので、この先も経費率が下がっていくものと思われます。


僕の場合は、VTVを10口保有しており、取得価格は $83 です。

現在の価格は $105.23 なので、手堅く含み益が確保できています。

取得価格ベースの配当利回りは 3.04% なので、これまた秀逸です。


しかしながら、VOO、VTIなどもっと魅力的なETFがあることも確かなので、今あえてVTVを選択するかどうかは悩ましいところです。

また、僕のポートフォリオにおけるVTVの割合が1%程度しかないので、ポートフォリオの見直しタイミングで処分する可能性もあります。

とあるEトレーダーの資産運用記録

株式投資、投資信託、ETFなどの資産運用のほか、仮想通貨やふるさと納税も少々。

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