僕の米国ポートフォリオは、全18銘柄で構成しています。
みての通り、PG、BTI、XOMの主要3銘柄で約30%を占めます。
セクター分布としては、生活必需品、ヘルスケア、公益の3セクターで62%を占め、ディフェンシブに軸足をおいた構成であることがわかります。
が、最近はかなり苦戦しています。
経済は循環するものなので、生活必需品が弱いときと強いときがあります。
そして今は、生活必需品が弱いときだから、辛抱するターンです。
とはいえ、毎年配当をいただけるのだし、米国の場合は多少景気が悪くても連続増配の文化が浸透しているので、毎年配当が少しづつ増えていくのだから、株価が下がってもほどほどの辛抱ですむわけです。
逆の発想で考えると、株価が下がったときは追加投資をすることで、格安で優良銘柄の株が買えるとも言えます。これは、絶好のチャンスと言えるのではないでしょうか。
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