アメリカの主力艦隊に投資できるETF、それが VOO。
バンガードのVOOは、S&P500指数に追従するインデックスファンドです。
あのウォーレン・バフェットさんも推しているETFなので、持っていて損はありません。
VOOの保有割合のトップテンは以下の通りです。
・第一位:アップル(3.77%)
・第二位:マイクロソフト(3.11%)
・第三位:アマゾン(2.57%)
・第四位:フェイスブック(1.69%)
・第五位:JPモルガン(1.67%)
・第六位:バークシャーハサウェイ(1.63%)
・第七位:ジョンソン&ジョンソン(1.52%)
・第八位:エクソン・モービル(1.40%)
・第九位:アルファベットC(1.39%)
・第十位:アルファベットA(1.37%)
<メリット>
・覇権国アメリカのど真ん中に投資できる。
・経費が超安い。驚きの年利0.04%。
・分散効果が高く、個別企業の倒産リスクは皆無。
業績低迷銘柄は自動排除される自動リバランス。
・資本主義の王道を行くETF。
これを選ばない人は資産運用に相当な自身があるか、米国投資に興味がない方。
・配当再投資戦略としてポートフォリオに加えたくない銘柄も、間接的に保有することができる。
<デメリット>
・1口あたりの値段が高い。現在の時価は$250。日本円に換算すると約27,000円。
・SBI証券の場合、特定口座の売買だと手数料がかかる。NISA口座は手数料無料。
・配当や売却益には、国内の税のほかに外国税がかかる。NISA口座なら国内税は無税。
なお、外国税は確定申告することで一部取り戻すことも可能。
・500銘柄ゆえに、業績の良い銘柄と悪い銘柄が混在。優良な個別銘柄の集中投資に負ける可能性がある。
そして僕は、VOOを25口保有しています。平均取得額は$203.84です。
現在の時価が$250なので、大きな含み益となっています。
これまでにいただいた分配金は、手取りで$140です。
今後もアメリカを信じて、少しづつ買い増していく方針です。
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