直近2年間のVIX指数とS&P500の値動きです。
2018年に入り、VIX指数が急騰したものの、その後は落ち着きを見せようとしています。
VIX指数の背反関係で動くのがS&P500といえるのでしょうか。
とはいえ、市場の混乱すら飲み込みながら、S&P500が力強く成長していることがわかります。
それにしても、投資家心理を定量化するなんて、アメリカらしいですね。
VIX指数の最高値はブラックマンデーのときのようです。
ブラックマンデーのことはほとんど知りませんが、日経平均が3,836円安になったらしく、想像を絶する事態がおきたようです。
この先、長きに渡り投資するのだから、時にはそのような事態に遭遇するかもしれません。
だからこそ、無借金&現物取引のルールを堅持しなくてはならないと思うわけです。
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