さきほどdポイントの状況を確認したところ、総ポイントは3,580pに成長していました。
含み益は+180pです。
内訳としては、
・おまかせ運用(アクティブコース) 2,959p(内、+159pが含み益)
・テーマ運用(コミュニケーション) 210p(内、+10pが含み益)
・テーマ運用(生活必需品) 300p(含み損益なし)
・テーマ運用(ヘルスケア) 111p(内、+11pが含み益)
dポイントの運用は、ロボアドで有名なTHEOです。
テーマ運用(コミュニケーション) の実態は、iシェアーズ グローバル コミュニケーションサービス ETF(IXP)です。
経費率は0.46%。
組み入れ銘柄は、フェイスブック、グーグル、AT&T、テンセント、ウォルトディズニー、ベライゾン、ネットフリックスといった企業が上位を占めます。
今を時めく企業群です。
テーマ運用(生活必需品)の実態は、iシェアーズ グローバル生活必需品 ETF(KXI)です。
経費率は0.46%。
組み入れ銘柄は、ネスレ、P&G、コカ・コーラ、ウォルマート、ペプシコ、コストコ、フィリップモリスなどです。
世界的生活必需品の王道銘柄が上位を占めます。
テーマ運用(ヘルスケア) の実態は、iシェアーズ グローバル・ヘルスケア ETF(IXJ)です。
経費率は0.46%。
ジョンソンエンドジョンソンを筆頭に、やはりヘルスケアの王道企業が上位を占めています。
所詮はポイント運用と思うかもしれませんが、侮るなかれ。
dポイントの運用先は、ガチの優良ETFです。
つまり、世界経済の成長とともに、dポイントも成長するということです。
0コメント