トマ・ピケティの資本論

以下は、僕の現在の想定配当手取り額です。

・日本株:約171,000円

・米国株:約214,000円

・合計 :約385,000円


日本企業は自社の収益変動で頻繁に配当率をかえるので計算できませんが、米国企業の場合は計算できます。

僕の場合は、おおよそ、年間38万円ぐらいのインカムゲインです。


投資していない人は、38万円をもらうために、相応の時間と労働力を提供しなくてはなりません。

この違いは、かなり大きいです。


僕の場合、もらった配当は、全額米国ETFのHDVに投入するスタンスです。

とりわけ米国の場合は、だまっていても配当率が年々増加していくので、資産運用に特別な才能はいらないわけです。


トマ・ピケティが言う、rとgの格差は歴史が証明したものです。

ゆえに、資本家と労働者の格差は、今後ますます増加するわけです。


この歴史的事実を根拠に、僕は年間配当50万円を目指しています。

とあるEトレーダーの資産運用記録

株式投資、投資信託、ETFなどの資産運用のほか、仮想通貨やふるさと納税も少々。

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