当時、米国株に興味があった。
しかし、売買手数料がバカ高く、一瞬で買う気が失せた。
数年後、売買手数料が下がり、米国株に挑戦した。
いとも簡単に、コカ・コーラやウォルト・ディズニーのオーナーになれた。
職場で、コカ・コーラを飲んでいる人を見かける。
僕自身、二日酔いがひどいときは、コカ・コーラを飲む。
月に1~2回ぐらいだろうか。
ときどき、ディズニーランドに行った人のお土産話しを聞くこともある。
そうした日常を目の当たりにすると、いやらしい話し、内心は僕のためにありがとうと感じる自分がいる。
天使と悪魔じゃないが、事実なのだから仕方がない。
コカ・コーラやウォルト・ディズニーは、より良い社会をつくるために存続しているのだから、多くの人が利用するのは至極あたりまえの話だ。
世の中には、資本家と労働者がいる。
ピケティの資本論だ。
しかれば、資本家にならなくて何になる?という話しだ。
少額でも良いから、米国のブルーチップを保有するべきだと思う。
最初の一歩、その次の二歩三歩が、健全な資本家になるスタート地点なのだと思う。
勇気とかいらない。
ただ単にやるだけ、今回はそれだけの話しです。
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