[dポイント]運用成績さきほどdポイントの状況を確認したところ、総ポイントは3,580pに成長していました。含み益は+180pです。内訳としては、・おまかせ運用(アクティブコース) 2,959p(内、+159pが含み益)・テーマ運用(コミュニケーション) 210p(内、+10pが含み益)・テーマ運用(生活必需品) 300p(含み損益なし)・テーマ運用(ヘルスケア) 111p(内、+11pが含み益)dポイントの運用は、ロボアドで有名なTHEOです。テーマ運用(コミュニケーション) の実態は、iシェアーズ グローバル コミュニケーションサービス ETF(IXP)です。経費率は0.46%。組み入れ銘柄は、フェイスブック、グーグル、AT&T、テンセント、...29Nov2019その他
[WealthNavi(Risk4、Risk5) vs S&P500ベンチ]成績比較図中のPortfolio1と2は、WealthNavi Risk4とRisk5を意味します。WealthNaviのRisk4とRisk5では、成績にほぼ違いがみられませんでした。一方、S&P500には、大きく水をあけられました。しかし、株式100%で構成されるS&P500と、バランスポートフォリオのWealthNaviを比べるのだから、この違いははじめからわかっていたことです。WealthNaviは、投資地域の分散、投資セクターの分散、投資分野の分散がはかられており、究極の分散運用サービスです。この分散のメリットは、戦争や災害の影響を抑えることができ、理論上は半永久的な資産運用が可能になることでしょう。地球全体の経済...28Nov2019WealthNavi米国資産
[ブリティッシュ・アメリカン・タバコ]配当再投資先日、BTIから配当金$112.5を受領したので、僕のポートフォリオで一番含み損を抱えているBTIを2株購入しました。この買い付けにより、平均取得価格が少しだけ下がりました。現時点でBTIの含み損は、日本円で-43万円ぐらいです。BTIは、僕のポートフォリオで最大の含み損銘柄ですが、3ヶ月ごとに$100オーバーの配当金がもらえます。1回あたり$100としても、日本円に換算すると10,000円以上です。これを年間でみると、手取り配当額はざっくり45,000円から50,000円ぐらいになります。年間5万円のインカムとして、含み損を解消するには8年ぐらいかかりそうです。でもね、これからも配当再投資を続けていけば、複利の力も加わるので、もっ...27Nov2019米国資産
[アルトリア]配当再投資先日、プロクターアンドギャンブル(PG)から手取りで$59の配当があったので、アルトリア(MO)を1株買いました。僕は、アルトリアを特定口座で保有しています。本来なら、含み損を抱えているNISA口座の銘柄を買い増すべきですが、今回は含み損が大きいアルトリアを選択しました。今回の買い付けで、アルトリアの保有株数は41株となり、平均取得価格は$59.46にちょとだけ下がりました。現在の株価からすると、まだまだ含み損の状態ですが、連続増配銘柄なので時間とともに含み損も解消できるでしょう。アルトリアは嫌われ者のタバコ銘柄ですが、ビジネスとしては手堅いです。マリファナについては、さすがにどうかと思いますが、米国の一部の州では合法なので、法的な...26Nov2019米国資産
[海外ポートフォリオ vs S&P500ベンチ]成績比較僕のポートフォリオはS&P500ベンチに対して、アンダーパフォームしています。グラフをみると、あらためてS&P500インデックス最強となるわけです。でもね、このグラフは、現在の僕のポートフォリオを2016年から保有していた場合の仮想チャートです。実際には、少しづつ銘柄を増やし、持ち株を買い増しながら、ポートフォリオを拡大させてきたのだから、このグラフの結果は目安ということです。とはいえ、現在の僕のポートフォリオがS&P500に負けている事実は変わりません。僕のポートフォリオは、ディフェンシブで固めているので、それはわかっていたことです。ディフェンシブの良いところは、打たれ強いということでしょう。打たれ強いとい...25Nov2019米国資産
[Crowd Bank]投資中のファンドで一部償還がありました先日、Crowd Bankから「お客様が投資されているファンドにおきまして、償還が行われました。」とのメールがありました。何のことかと思って確認したところ、"太陽光発電ファンド第1089号"というファンドの一部が償還されていました。具体的にいうと、10,000円を投資していたうち、326円分が償還され、現在投資している金額が9,674円になっていました。今回の出来事から、事業者は借入金を少しでも減らすことで、金利負担を抑えていく意思が感じられます。このことは、返済する資金が確保できているからできることであり、投資先の事業が順調に行われていることの証にも思えます。なので今回の話は、悪い話ではなく、良い話を受け止めています。24Nov2019Crowd Bank
[米国高配当ETF] VYM vs HDV2011年6月を起点にしたチャートをみると、HDVよりVYMのほうが成績が良いことがわかります。2016年6月ごろまでは一進一退でしたが、そのあとは明らかにVYMが成長しています。このころ、米国で何があったのでしょうか?実はこの時期、トランプとクリントンの激しい大統領選が行われていたころです。そして、同年11月にトランプ氏が大統領選の勝利宣言します。トランプ大領領の就任がHDVとVYMの成績に影響を与えた可能性もありますが、VYMとHDVのセクター配分を比べると、もうひとつの側面に気が付きます。VYMは、各セクターの配分バランスが良く、アメリカ経済の成長に連れだって成長しているようにみえます。HDVは、エネルギーと電気通信のセクター...23Nov2019米国資産
[NISA]来年も通常NISAでいくことにした積み立てNISAは、投資信託しか買えないのがデメリットです。だって、NISA口座で保有している米国株や米国ETFの配当金・分配金を、そのままNISA枠で再投資したいから。一方、通常NISAは2023年までしか使えませんが、結構な資産をNISA口座で持っている僕としては、通常NISAの使い勝手の良さが積み立てNISAのメリットを凌駕すると考えました。でも、通常NISAの最終年である2023年からは、積み立てNISAに切り替えようと考えています。だって、1年間しか存続できないNISA口座で新規に株やETFを購入するメリットはないからです。2023年には、今よりももっと素晴らしい投資信託が出ているでしょうから、積み立てNISAの運用も違和...22Nov2019国内資産米国資産
[アセットアロケーション]"ファンドの海"で分析してみた僕のアセットアロケーションの内訳は、ざっくり次の通り。・日本債券 : 0.19%・日本株式 :23.92%・先進国債券: 0.19%・先進国株式:75.20%・新興国株式: 0.50%結果は、・期待リターン:4.96%・リスク:17.09%となった。アセットアロケーションの分布をみると、リスクの割りにリターンが低いとの診断だ。我が目を疑ったが、ツールで弾き出された結果なので、受け止めるしかない。ただね、僕としては、もっとリターンは高くなるはずと考えています。なぜなら、現在保有している株や投資信託の多くは含み益を抱えており、平均取得価格<現在価格の関係性にあるからです。つまり、当時の取得価格ベースで計算するとリターンは大きくなるという...21Nov2019国内資産米国資産
[SBI証券]国内株の貸株金利11月の貸株金利が入金されました。手取りで170円です。ですが、通算すると6ヶ月で905円の収入です。ということは、1年で2,000円弱ぐらいにはなるのでしょう。年間2,000円ということは、10年で20,000円になります。そして、このお金は再投資されるので、複利のパワーにより、半永久のキャッシュマシーンとなります。月々の金額は小さいですが、休日でも貸株金利が積みあがるので、やらない手はありません。もちろん、怪しい証券会社なら貸株はNGですが、天下のSBI証券であれば、ほぼほぼリスクはないと考えています。最近は、米国株も貸株に切り替えようかなと思い始めていますが、もう少し様子をみるつもりです。20Nov2019国内資産
[ソフトバンク]ヤフージャパンとLINEの経営統合について悪くない。ヤフージャパンは、ソフトバンクの傘下なので、ヤフージャパンとLINEの経営統合が実現すると、ソフトバンクにとっては追い風になる。結果的にソフトバンクの株主価値が上がるのだから、株主としては嬉しい誤算だ。でもね、ヤフージャパンとLINEが組むなんて、普通の人の想定外の事だ。そもそも、南朝鮮の会社とうまくやれるのでしょうか。LINEは、ルールを守らない国家基盤で営む会社なので、パートナーシップを組みにはリスクがあるように思えます。孫社長の眼力が試されるニュースだと思います。いずれにしても、ソフトバンクの株を持っている僕としては、今回のニュースは嬉し限りです。19Nov2019国内資産
[ふるさと納税]2019年フィニッシュ我が家の今年のふるさと納税が終わりました。昨日、北海道からじゃがいもの返礼品が届いたからです。我が家のふるさと納税のおすすめは、富士宮のトイレットペーパー、ボックスティッシュです。都農町の豚肉は、いまいちでした。今年は、ユニークなところで、長野から「そば打ち機」をいただきました。家庭で、十割りの蕎麦が簡単に打てることに、びっくりです。味もとても美味しく、家族でも好評でした。わずか、2,000円の支出でこれだけもものが貰えるサービスなんて、他に聞いたことがありません。公的に利用できるサービスは、積極的に利用するべきですね。18Nov2019ふるさと納税